映画「ゆずり葉の頃」(2015年5月23日公開)で
渡邊鞄の横長手提げ(鹿革)が使用されました。

「ゆずり葉の頃」八千草薫 手提げバッグ 鹿革

主人公の小河 市子役を演じる八千草 薫さんが、劇中で横長手提げを使用してくださっています。

「ゆずり葉の頃」八千草薫 手提げバッグ 鹿革
国産の鹿革を使った、ちょっとめずらしい手提げバッグです
「ゆずり葉の頃」八千草薫
(c)岡本みね子事務所

予告編にも、バッグを持った八千草さんの姿がたくさん映っています
試写で観せていただきました。穏やかな時間の流れる映画でした。軽井沢の街や自然がきれいに映っており、思わず行きたくなりました。八千草さんは相変わらず可愛らしく、上品できれいでしたし、仲代達矢さんの演技は見応えがありました。映画の中で、八千草薫さんのお召しの着物がいくつかあるのですが、どれもとっても素敵な着こなしでした。淡く控えめながらも、きれいな色目で品があり…渡邊鞄のバッグもきれいな着物にひけをとらず、素敵なコーディネイトに一役買っていたような気がします。着物は何度か変わりましたが、バッグは作品中通してずっと持っていてくださったので、嬉しく、誇らしかったです。渡邊鞄のバッグは、単衣や紬に合わせるのにぴったりだと思っていましたが、ああいう繊細なやわらかものにも合うのだとわかって驚きました。

映画「ゆずり葉の頃」公式ウェブサイトはこちら

「ゆずり葉の頃」八千草薫 手提げバッグ 鹿革 「ゆずり葉の頃」八千草薫 手提げバッグ 鹿革

横長手提げ・鹿革

W 300 × H 200 ×D 120(mm) 400g
ツイル地/ 鹿革/ 亀田紬(縞)・真田紐
¥ 25,000(税抜)

着物にも洋服にも似合う、粋な手提げバッグ。
稀少な国産の野生鹿の革をつかっています。日本の鹿の革は軽くて、気持ちいい柔らかな手触りが特長。ハンドルを握ると、しっくりと手に馴染みます。
正面と左サイドには、亀田紬と、うぐいす色の真田紐が配してあります。 背面に1つ、内側に3つのポケット付き。内側は、鮮やかな萌葱色で中身が見やすくなっています。

映画の中で、八千草薫さんはとってもきれいな淡い色目の柔らか物を召されて、たいへん素敵に合わせていらっしゃいます。単衣や紬の着物にも合います。
お洋服のときには、装いにさりげなく、和の雰囲気を取り入れられます。
持ってみると、その軽さに驚かれると思います。国産の鹿革を使用しているおかげですし、軽量かつ丈夫になるよう、工夫と手間をかけています。ご年配の方のバッグにも最適です。
国産の鹿革は数に限りがあるので、量産はできませんが、その分ひとつひとつ丁寧に、手作りで仕上げています。
母の日や敬老の日など、大事な方へのプレゼントにもぴったりです。

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